在日/訪日外国人むけプログラム

訪日外国人・在日外国人の方向けに下記のプログラムを提供しています。

  1. 訪日外国人向けプログラム
    -日本の大学に短期~長期留学している留学生向けプログラム
    -短期旅行者向け日本文化体験プログラム(2018年より提供予定)
  2. 在日外国人むけプログラム
    -防災体験プログラム
  3. 外国人生徒のための学習支援の会(LSC: Language Study Club)
    -学習支援活動プログラム

1.訪日外国人向けプログラム

日本の大学に短期~長期留学している留学生向けのプログラムを提供しています。
事前に、各大学のご担当者と相談し、期間・内容など、各大学にあわせてプログラムをカスタマイズし、留学生とボランティアの交流を図り、日本の文化、日常生活を体験出来る諸々のイベントを提供しています。

<活動例>
2015/7 武蔵野大学様 夏季留学生むけプログラム 2015
2016/8 武蔵野大学様 夏季留学生むけプログラム 2016

2.在日外国人むけプログラム

在日外国人の方を対象とした防災訓練プログラムを2017年より開催予定です。詳細は決まり次第ホームページに掲載します。

3.外国人生徒のための学習支援の会(LSC: Language Study Club)

現在江東区内の小学校・中学校に通う外国人の生徒の中には学習言語としての日本語の習得がうまく行かず、学校の授業に付いていけず苦労している生徒がいます。

教育委員会では必要な生徒には36時間の日本語指導支援と18時間の学習支援を提供しています。しかしこれだけでは不十分なのは明らかです。

LVCではこうした生徒たちに更にきめ細かい手を差し伸べるために約半年間の準備の上、29年5月より学習支援活動を始めました。現在第3砂町中学校(南砂)の支援室をお借りして原則週2回(水曜日16時―17時30分、土曜日11時―12時30分)実施しています。

区の教育委員会もLVCのこの活動に関心を寄せてくれています。いずれLVCの先生たちは、週2回の教室ばかりでなく、区内の遠方で支援を必要とする生徒たちのために、出向いて教えることも必要になるかも知れません。

今後、もっと多くの先生や、この回の運営に携わってくれるスタッフが必要になってくると思います。現在、この活動に携わっている会員のみならずこの活動に興味をお持のち方は是非活動に加わってください。ご連絡をおまちしています。

この活動が、区の事業に採用されましたので、概要を下記に載せました。
在日外国人子女に対する学習、日本語支援事業