学習支援記録の更新方法

ここでは、Googleドライブの共有ディスクの使い方と共有ディスクにある学習支援の学習記録を更新する方法について説明します。
PCを使用している方は、I-1⇒I-2⇒II-1⇒II-2と読み進んでください。
スマホやタブレットを使用している方は、I-1⇒I-3⇒II-1⇒II-3と読み進んでください。

目次
I. Googleドライブの共有ディスクのアクセス方法
I-1. 使用するgoogleアカウント
I-2. PCでのアクセス方法
I-3. タブレットやスマホでのアクセス方法
i-4. 共有ディスクの処理方法
II. 生徒の学習記録の更新
II-1. ファイルの説明
II-2. PCでの更新方法
II-3. タブレットやスマホでの更新方法

I. Googleドライブのアクセス方法

この節では、Googleドライブのアクセス方法を説明します。アクセスするためにはgoogleアカウントが必要です。

I-1. 使用するgoogleアカウント名

Googleドライブに使用するために使用するアカウント名は、皆様がLVCに入会時に登録したメールアドレスが、gmailの場合は、gmailアドレスになります。gmail以外の場合は、ユーザー名(@より前の部分)に@lvc-tokyo.orgをつけたものをあらかじめ登録してあります。
例えばメールアドレスがabc@yahoo.jpでしたら、abc@lvc-tokyo.orgとなります。

I-2. PCでのアクセス方法

I-2-1 Googleドライブへのログインの入り口

以下のURLをクリックすると次の図I-1-1画面が現れます。左のパーソナルをクリックします。
https://www.google.com/intl/ja_ALL/drive/

図I-2-1 googleドライブアクセス画面
I-2-2 Googleドライブへのログイン

次の図I-2-2-1の画面が出て、ユーザー名@lvc-tokyo.orgがリストにある時は、そのアカウント名をクリックします。次はI-2-2-2.パスワードの入力になります。
リストにない時は、別のアカウントを追加をクリックし、アカウント名を入力し、次へをクリックします。
すぐに、図I-2-3の画面が現れたら、アカウント名を入力し、次へをクリックします。

もし、アカウントリストではなく、左上部に図I-2-0のようなgoogleドライブのアイコンが現れ、その下マイドライブの下に共有ドライブがない場合は、右側のユーザーアイコンをクリックします。すると図I-2-2-1の図になります。そのまま、続けてください。過去にgoogleアカウントを持ち、googleドライブにアクセスしたことがある場合にてできます、

図I-2-2-0 共有ドライブの画面
図I-2-2-1. アカウント選択画面
図I-2-2-2. google赤宇都入力画面
1-2-3. パスワード入力画面

アカウント名を入れ、クリックすると、パスワードの入力を求める図I-2-3の画面が出ます。
初回の場合は、図のようにLSC#LSC#LSCを入力します。
2回目以降は、設定したパスワードを入力します。これで、アクセスができます。

図 I-2-3. パスワード入力画面
I-2-4. パスワード設定画面

初回ログインするときは、図I-2-4-1.のパスワード設定画面が出てきます。自分用のパスワードを入力し、次へをクリックしてください。すると、図1-2-4-2.のパスワード再入力画面が出るので、再度パスワードを入力し、次へをクリックします。これでアクセスが可能になります。II-1へお進みください。

図 I-2-4-1 パスワード設定画面
図 I-2-4-2 パスワード再入力画面
I-2-4. 共有ディスクの処理方法

この節では、共有ディスクの見方を説明します。

共有ディスクのアクセスができると図I-2-4-1の画面が出ます。この画面の左のメニューバーの共有ディスクの左の▲マークをクリックします。

図I-2-4-1 共有ディスク画面

すると、共有ディスクのLSCフォルダーが表示されます。この左の▲マークをクリックすると、LSC学習記録をクリックすると中のファイル一覧が表示されます。

図I-2-4-2 LSC学習記録フォルダー

これをファイル一覧形式にするには、画面の右上の赤丸のマークを一度クリックすると

図I-2-4-3 ファイル一覧との切り替え

図I-2-4-4に示すようにファイル一覧形式で表示されます。右上のマークをもう一度クリックすれば、アイコン表示に戻ります。

図I-2-4-4

I-3. タブレットやスマホでのアクセス方法

この節では、タブレットやスマホでのアクセス方法を説明します。
まず、アプリの一覧に図I-3. のGoogleドライブとGoogleスプレッドシートがあるかを確認ください。なければ、使用する機器にあったストア(Andoroid端末ならば、playストア。IpadやIpohneはApplストアなど)からgoogleドライブをインストールしてください。

図 I-3 Googleドライブと
Googleスプレッドシートアプリ
I-3-1. googleドライブへのログオン

googleドライブのアイコンをタップしてください。以前googoleのアカウントを使用したことがあると、以下の図I-3-1-1のgoogle ドライブ画面が出てきます。
この場合は、右上のアカウントをタップします。

図I-3-1-1 Googleドライブ画面

すると、図I-3-1-2 アカウント選択画面が出ます。この中に、お知らせしたlvcのアカウントがない時は、別のアカウントを追加をタップします。ここで、場合によっては、お使いの機器の認証番号を確認する画面が出ますので、入力します。すると図I-3-1-3のログイン画面が出ます。

図I-3-1-2アカウント選択画面
図I-3-1-3 ログイン画面
I-3-2. パスワード入力定画面

次にをタップすると、パスワード画面が出ますので、場占めての場合は図I-3-2-1にあるようにLSC#LSC#LSCと入力し、次へタップしてください。2回目以降は、ご自分で設定したパスワードになります。

図I-3-2-1

初めてのログインの場合は、パスワードの更新を求められます。入力して、次へをタップすると再度入力を求められますので、

図I-3-2-2 パスワード設定画面
図I-3-2-3 パスワード再設定画面

これでgoogleドライブにアクセスが完了です。

I-3-3. 共有ドライブの使い方

この節ではスマホやタブレットでの共有ディスクの使い方を説明します。

ログインが完了すると次の図I-3-3-1のようにマイドライブと共有ドライブと表示さます。共有ドライブが表示されていれば、接続は成功です。
この画面と違った表示がされているときは右下のファイルというアイコンをタップしてください。この画面になります。デフォルトだと、マイドライブの中身が表示されているので、赤丸の共有ドライブをタップします。

図I-3-3-1 共有ディスク画面

すると、図I-3-3-2の共有ドライブが表示されます。

図I-3-3-2 共有ドライブ

LSCフォルダーをタップします。

するとLSCフォルダーが開きます。この中のLSC学習記録フォルダーをタップします。

図I-3-2-3 LSCフォルダーの内容

すると図I-3-3-4で示す生徒の学習記録のファイルが費用時されます。生徒氏名は見えなくしています。 
右上のアイコンをタップすると、一覧表示から、図I-3-3-6のアイコン表示になります。再度、この場所のアイコンをタップすると、一覧に戻ります。

図 I-3-3-5 ファイル一覧表示

II 生徒の学習記録の更新

II-1 ファイルの説明

学習記録はEXCELファイルとなっています。共有ドライブ上では、googleスプレッドシートで更新可能で、ご自分のPCにダウンロードすれば、EXCELファイルで更新することもできます。形式は、図 II-1に示します。記入する欄は、番号、日付、担当者(先生名)、学習した項目等と、宿題他の5つです。

図 II-1 学習記録ファイル


II-2 PCでの更新方法

図I-2-4-4のファイル一覧で、生徒のファイルにカーソルを合わせて、右クリックすると図II-2-1のメニューが出るので、アプリで開くをクリックすると。

図 II-2-1 メニュー

図II-2-2のgoogleスプレッドシートが表示されます。これをクリックすれば、編集画面になります。

図 II-2-2 Googleスプレッドシート

編集後は、Googleスプレッドシート開が開いているタブのXボタン(図II-3-3の右上の赤丸)をクリックして、編集を終わります。

図 II-2-3 ファイルを閉じる


II-3 タブレットやスマホでの更新方法

ファイル一覧で生徒のファイルをタップするとファイルが開きます。編集したい場所をタップすると枠が青くなります。図II-3-1のE3欄が青くなっています。fxの左隣に入力欄が出ますので、ここをタップすると、入力できます。入力完了後右の赤丸のレマークをタップし、一つの欄の入力を終わります。

図 II-3-1. 編集画面

ファイルを閉じるには、図II-3-2の左上のレマークをタップします。図II-3-3にあるようにこのレマークがXマークになりファイルが更新されます。

図 II-3-2編集後
図 ii-3-3 閉じたファイル

最後に戻るマークをタップすれば、もとのファイル一覧に戻ります。
これでファイル編集は終わりです。

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