台東区FCロケ同行報告/マレーシア

2018年4月9日(月) 9:00 雷門前集合 じも研担当 古山恵梨さん
(株)ミヤコ国際ツーリストグローバル営業部ディレクター黒澤氏
マレーシア人ガイド(日本在住30年) マシータ・ミレさん
マレーシア人クルー21名(マレーシア国営放送)
〜10:00 仲見世撮影
〜11:00 休憩(private time)
〜11:45 浅草寺から墨田公園への途中まで撮影同行+interview
お国柄のせいかのんびりした撮影風景で、タレント+女優5名、カメラ+スタッフ15名とディレクターを合わせての大クルーだったのですが、それぞれお買い物をしたり、まだ咲いている桜を鑑賞したりと終始和やかな雰囲気でした。
休憩も長かったので、カメラクルーとは日本女性や宗教の事など、随分楽しくお話しさせて頂きました。。
休憩時間中、LVCのカードを掛けていると色々な国の方から声をかけられました。トイレの場所や本堂前の両脇にある天水桶の作り物などなど。
急遽、おみくじ売り場の人から得た俄か知識でたどたどしく答えましたが、本来はガイドではないにしろ、やはりもう少し常識として理解しておくべきと痛感しました。
俳優あがりのスキンヘッドのディレクターは今回が初めての来日ということもあり、台東区のアンケートに詳細な答えは得られませんでしたが、マレーシア人が思っている“日本”は光の国で、一生に一度は行くべきだと皆が思っている、と言われたのには驚きました。
お伊勢参りみたいに思ってくれているのかしら‥‥?
日本の印象は、道にもゴミなど落ちていなくて信じられないくらい綺麗だと称賛されていました‥‥よく聞く話ですが、残念ながら浅草寺付近の公衆トイレは非常に汚く、観光客が多いせいかと思いきや、ほとんど日本人しか使用しない駐輪場の立派なトイレも2度と使いたくないと思わせるほどで、本当に恥ずかしく思います。
次回、平田氏にお会いした際に台東区に改善していただけるよう、お願いしようと思います。
2018,4,9 永吉