台東区フィルムコミッションの通訳
台東区フィルム・コミッションからの依頼の通訳に行って参りました。
依頼主:台東区フィルム・コミッション(FC) 担当者 平田大輔氏
時:2018年4月3日(火曜日)15:00-18:00
場所:台東区浅草、浅草寺境内
活動内容:フランス人カメラクルーとの英語での通訳 アンケートの英訳
参加者:通訳、英訳;ハッチンソン 好江 オブザーバー;永吉
ベルギーとフランスの合作の「旅ゲーム」でフランス人の一般の男女二組がヒッチハイクをしながら各地を通り、大田区のスポーツ公園、浅草の浅草寺を経てゴールがお台場と言う設定です。
FCの平田氏とは別のカメラクルーには通訳が二人と日本語がわかる外国人スタッフが二人居たのですが、平田氏サイドはLVCのみです。
私は主にロケに関することを外国人クルーにインタビューするのが仕事でしたし、事前にアンケートの英訳も頼まれました。撮影中は人ごみもでき、撮影に影響がないように人の流れを誘導する手伝いもしました。平田氏によるとこの作業は契約にはないのでと恐縮されていましたが、人の流れの中には外国人も多く居た為、英語での誘導は必要だったと思い手伝いました。番組撮りと言う事で予定外の外国クルー側からの注文、依頼などがあり大変な場面もありましたが、ほぼ時間内で収まりました。
LVCではこのような通訳の仕事もあり楽しく活動しています。御興味のある方は一緒に活動しませんか? 御入会大歓迎です。
ハッチンソン 好江
(写真提供:台東区フィルムコミッション)